Studio RYS(スタジオ ルイス)について

「猫国記シリーズ」をはじめ、オリジナルフィギュアの製作・販売をしております。原型作成・成形・塗装全て当社で行なっており、1点ずつ職人による手作業で製作しているため多少の個体差があります。

販売は主にオンラインショップにて行なっており、少数の職人による作業のため数に限りがありますことご了承下さい。

オリジナルフィギュアの素材は基本UVレジンであり、光造形方式3Dプリンターにてプリントした物を成形し、塗装しております。
素材がレジンであるため、細心の注意を払って硬化作業を行なっており、特に頭部等の中空部分に関しては先ずは前後で割った状態の物をプリントアウトし、外側・内側と硬化させ十分硬化の確認が取れた段階(未硬化部分がないと判断した段階)で接着し成形している状況です。

オリジナルフィギュア

猫国記ストーリー

長い年月の間、様々な国・部族の猫人が争いを続けていたが、初代「光猫王」が各国を統一し、光猫神の加護の下、世界は平和を保たれていた。
猫世紀224年、王都「キャッツルハート」にて、現光猫王の側近である「ネコロマンス」が突如謀反を起こし、闇猫神とその配下であるモンスターを召喚し、王都は堕ち、世界はモンスターが蔓延る闇の世界へと変わってしまった。
その数年後、王都から離れた辺境の村「ヨーフ」にて暮らす少女「RYNE(リーン)」から物語は動き出す。

RYNEの父「JOSHUA(ヨシュア)」は村にて剣術道場を営み、RYNEも剣の鍛錬に明け暮れる毎日を過ごしていたが、JOSHUAが「王都にて待つ」との手紙を残し突如消えたため、RYNEは父を探すため、父が残した「光猫の短剣」を携え「ヨーフ」の村を後にする。
一方、RYNEと幼馴染であり兄的存在の「MAME(マメ)」もRYNE1人だけでは心配と、共に王都へと旅立った。

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